メディカルプラスチック製品の開発では、自他ともに認める日本のパイオニア
現在、耳鼻咽喉科、形成外科、外科などのさまざまなニーズに応え100 種に及ぶ製品を提供。医療現場で患者のQOL の向上に貢献しています
メディカルプラスチック製品の開発では、
自他ともに認める日本のパイオニア
現在、耳鼻咽喉科、形成外科、外科などの
さまざまなニーズに応え100 種に及ぶ製品を提供
医療現場で患者のQOL の向上に貢献しています
消化器内科関連 滅菌済
嘔吐反射の軽減と視野の確保が可能になった内視鏡用マウスピースです。
届出番号:13B1X00166000012 保険請求:不可
共同開発者 大分協和病院 山本 真 院長
1、コーケンエンドスコープリーダーの向きを確認して口に挿入し、咥えます。
2.下顎前歯は下顎前歯ストッパーの間に入れ、上顎前歯は患者の口に対してコーケンエンドスコープリーダーのフランジが垂直になる位置に調整し、本品が動かない程度の力で噛ませます。(下図:使用イメージ参照)
3.舌は下顎前歯ストッパーを軽く押すようにして、本品の下側に入れます。(下図:使用イメージ参照)
4.患者に口呼吸をさせて、咽頭周辺を拡張します。(うまく口呼吸ができない場合は、ノーズクリップなどの使用を推奨します。)
5.口からの吸気とともに内視鏡を挿入します。(視野が不良の場合は、さらに下顎前歯に向けて舌を突き出すことを推奨します。ノーズクリップなどを使用した際は、内視鏡挿入後、患者より取り外します。)
より詳しい使用方法はこちら↓
「コーケンエンドスコープリーダーを使った胃カメラ挿入法」
使用イメージ 咽頭周辺の視野が確保されています。それにより、舌根部に触れることなく内視鏡を挿入できるでしょう。
再使用禁止 ディスポーザブル製品のため、再使用禁止
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